BiM 業務支援

BiM SUPPORT

実績に基づく支援

私たちは、設計事務所でもあり実務でもBIMを運用しています。実務からのフィードバックはもちろんのこと、実務が分かるからこそ効率的な支援ができます。BIMは新しい技術のため、どうしても進めていく中で仕事の目的や精度が変わってしまうことがあります。それを防ぐためにも実務を理解した支援が必要と考えています。
また、弊社でiD(Intelligent Design)という独自の情報化定義を提案しています。それに基づいた作業目的や作業量を決めることで適切な支援を行います
 

Build Live Kobe2011で、20社70名以上とのコラボレーションとBIMマネジメントを実現しました。
BIMは、情報共有や業務の進め方を変えられ、専門性の高いチームと効率的なプロジェクト運用が可能です。

Revit サポート


Revitによる業務支援は、企画から実施設計まで対応しています。
弊社で設定しているiDに合わせて、BIMモデルの情報量を打合せして進めていきます。
CADデータまたは、既存図面から、敷地モデル(周辺建物や道路などを含む)、建築意匠モデル、建築構造モデルを、2週間ぐらいでの入力が可能です。
※現在は、実施設計図のみの作業をお受けてしておりません。
 

ビジュアライゼーション


BIMモデルからのビジュアライゼーションは、得意分野です。BIMデータからのパースやムービーの作成が可能です。
 

設計図面の確認に、2Dの設計図書からBIMモデルを作成し不整合のチェックや、仕上検討に活用することができます。
マテリアルシートを作ることで、仕上と仕様の確認が容易にできます。